特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例

○特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例

平成14年4月1日

条例第14号

(趣旨)

第1条　この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第203条及び第203条の2の規定に基づき、特別職の職員で非常勤のもの(以下「特別職の職員」という。)に対して支給する議員報酬、報酬及び費用弁償について必要な事項を定めるものとする。

(平21条例1・一部改正)

(報酬の額)

第2条　特別職の職員で報酬を受けるものの報酬の額は、別表第1のとおりとする。

(重複給付の禁止)

第3条　一般職の職員が前条の職員の職を兼ねる場合においても、同条の報酬は、支給しない。

(費用弁償)

第4条　特別職の職員が公務のため旅行したときは、費用弁償を支給する。

2　前項に規定する費用弁償の額は、別表第2のとおりとする。

3　前2項に定めるもののほか、特別職の職員に対する費用弁償の支給については、一般職の職員の旅費の例による。

(平25条例1・一部改正)

附則

(施行期日)

1　この条例は、平成14年4月1日から施行する。

(亘理名取共立衛生処理組合議員並びに監査委員の費用弁償に関する条例の廃止)

2　亘理名取共立衛生処理組合議員並びに監査委員の費用弁償に関する条例(昭和38年条例第2号)は、廃止する。

(亘理名取共立衛生処理組合管理者等の費用弁償に関する条例の廃止)

3　亘理名取共立衛生処理組合管理者等の費用弁償に関する条例(昭和47年条例第13号)は、廃止する。

附則(平成17年条例第3号)

この条例は、平成17年4月1日から施行する。

附則(平成19年条例第5号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附則(平成21年条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

附則(平成25年条例第1号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

附則(平成26年条例第2号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附則(令和2年条例第1号)抄

(施行期日)

第1条　この条例は、令和2年4月1日から施行する。

別表第1(第2条関係)

(平25条例1・令2条例1・一部改正)

別表第2(第4条関係)

(平26条例2・令2条例1・一部改正)

1　内国旅行の旅費

備考　東京都及び指定都市の指定に関する政令(昭和31年政令第254号)で指定された都市(仙台市を除く。)に旅行する場合の日当の額は、この表に掲げる額に600円を加算した額とする。

2　外国旅行の場合