地球温暖化対策
計画の基本方針
本計画の基本方針は、以下のとおりとします。
(1) 組合の事業実施に伴う排出量等の抑制に関し、抑制及び措置目標について数値目標を設定します。
(2) 排出量等抑制にあたって、実行すべき行動項目を設定します。
(3) 計画の推進体制を整備し、毎年度、取組実績を点検・評価し、必要な見直しを行います。
(4) 総排出量等及び措置目標の実施状況を、毎年計画実施状況として公表します。
(1) 組合の事業実施に伴う排出量等の抑制に関し、抑制及び措置目標について数値目標を設定します。
(2) 排出量等抑制にあたって、実行すべき行動項目を設定します。
(3) 計画の推進体制を整備し、毎年度、取組実績を点検・評価し、必要な見直しを行います。
(4) 総排出量等及び措置目標の実施状況を、毎年計画実施状況として公表します。
計画の期間
第3期計画の期間は、令和2年度を初年度とし、令和6年度までの5年間とします。
なお、計画の進行状況や環境を取り巻く情勢の変化等に応じて、随時必要な見直しを行います。
なお、計画の進行状況や環境を取り巻く情勢の変化等に応じて、随時必要な見直しを行います。
その他の次世代育成対策に関する事項
- (1)対策施設
本計画の対象とする施設は、次のとおりとします。 - 亘理名取共立衛生処理組合事務局庁舎
浄化センター
岩沼清掃センター
亘理清掃センター
岩沼東部環境センター
岩沼一般廃棄物最終処分場
亘理一般廃棄物最終処分場 - (2)対象事務・事業
本計画の対象は、(1)の対象施設で亘理名取共立衛生処理組合が行う全ての事務・事業とします。 - (3)対象温室効果ガス及びエネルギー
本計画の対象とする温室効果ガス及びエネルギーは、二酸化炭素排出量(t-CO₂)及びエネルギーの原油換算使用量(kl)とします。 - 地球温暖化対策実行計画
なお、省エネルギー対策の結果、年間のエネルギー原油換算使用量が1,500kl以下となったため、特定事業者の指定は解除となり、エネルギー使用の合理化に基づく報告義務は無くなるものの、組合としては引き続き省エネルギー対策の推進に取組むこととします。
今回、平成25年度に策定した第2期地球温暖化対策及びエネルギー使用の合理化実行計画(以下、「第2期計画」という。)の成果を検証し、組合の事務事業における地球温暖化対策及び省エネルギー対策の取組みを更に推進するものとして、新たに実行計画(以下、「第3期計画」という。)の策定を行うこととします。